震災から9年経ったというが、悲しいことに思い出したくても思い出せない部分が出てきているのが正直なところ。自分が何をしていたのか、何を感じてその後の日々を過ごしていたのか。こういう時に記録というものがとても大切になる。自分を戒めるために、日々の思考というものを記録しておくこと。何をしたか、何を考えていたか、そんなことがきっとフックになり、香りとか感触とかがそこにあるかのように引っ張りあげることができるのだ。
展示会でオーダーしていた社販が届いた。トータルで着れるものを1セット買うというのが今回のオーダーだったのであるが、その時の気分と今の気分とでは全く違うので、これとこれは合わせないよなというような組み合わせになっている。夏なので、それはそれでいいかもしれない。洋服は今着なければいけないわけでもないのだ。来年でもいい。新しいものは早く着たいという気持ちはある。