2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2020.2.7

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2020.2.7

夕方から、アイ子さんとPUGMENTの大谷くんに会いに鎌倉へ。相鉄線が便利になり、連携していることを知らずに、快適な綺麗な電車で寝落ちしてしまい、そのまま横浜の山の方へ。16時には到着する予定が、17時半に鎌倉着。ビーチで夕日を見たかったが残念だ。お気に入りのcafe RONDINOで待ち合わせをし、その後BANKへ連れて行ってもらう。結膜炎になり、眼帯をしているせいで何がなんだかわからず不思議な気分で鎌倉探索。酔いの気分である。なんだかそんな気分にさせてくれる人たちはいいし、そんな気分になれる街はいいなと思う。昔は、こんな気分で日々を過ごしていたよなと思い出す。BANKのあと、ワインバーへ行き、なんだかんだと話し込み、23時頃終電で帰宅。楽しくなってきた頃で、少し残念ではあるが仕方ない。鎌倉からの終電はなかなか早い。と言うかぼくが来るのが遅すぎたかもしれない。今日初めて知ったことであるが、アイ子さんはAbakeでインターンしてたことがあるらしい。Abake、僕の憧れである。あんな風にデザインして日々を過ごせたらいいと思うし、もちろん外から見ている分には心地よさしか見ることが出来ないし、厳しい部分は全くと言っていいほどわからない。それでも憧れるだけの価値があるチームだと思う。素敵すぎる。アイ子さん曰く、「毎日ただただ料理をして過ごしていただけ」だという。結局、鎌倉には5時間くらいしかいなかったのだけれど、トリップ感のある日だった。同世代と話せて、なんだか妙に親近感を湧いてしまった日。改めてこういう気分になるのはいいことだ。ぼくも鎌倉に住みたい。