2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2020.1.1

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2020.1.1

9時半起床。
お節を食らう。やっぱり正月はお節を食べないと気分が乗らない。毎年食べていたお節も年々小規模になっている。おばあちゃんしか作れないこともあるし、家族揃ってもそんなに大きな人数にならなくなったこともあるだろう。ぼくの世代なんかはどうなってしまうのだろうか。きっと父親のめんどくさがりな性格からするとお節もなくなっちゃうのかなと思う。
年玉をもらう。自分はいつまで年玉をもらうのだろうか。
14時半から天皇杯決勝をテレビで観戦し、帰路へ。途中、神社へ立ち寄り、初詣。地元の神社もなかなかさっぱりしてていいなと思った。高の原から京都行きの急行へ乗り込む。
会社の京都出身の上司から四条河原町の松葉のニシンそばの話を散々聞かされているので、京都駅に入っている松葉でニシンそばを食らう。人生で多分2度目くらいだと思う。
お土産に赤福を3箱購入。
新幹線で席に着き、2020年について考えようとした瞬間、眠りに落ちる。起きた頃には既に小田原を過ぎたあたりであった。
21時に新横浜に到着、新横浜で家の鍵がないことに気付く。履いていたパンツのポケットに鍵を忘れていたみたいである。そのパンツは実家に置きっぱなしである。とりあえず色々と連絡してみるも、連絡付かず。同僚佐々木に連絡が付き泊まらせてもらえることに。正月早々なんだか不思議なスタートである。
新宿で佐々木と合流し、横井さんと彼氏ヒロくんと四人でコーヒーを飲み、佐々木の家に帰宅。ペラペラと話しながら26時ごろまで起きていたと思う。
とんだ2020年の始まりである。