2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2019.4.12

Translate

2019.4.12

朝から何だか妙な気分である。
まだ聖子ちゃんがいない朝に慣れていないのでなかなか目覚めが悪く、起きても布団から出ることが出来ない。
昨晩は、Lost In Translationを観て就寝したけれど、つい先日Park Hyattに行ったところだったので様々な部分が鮮明に思い出されて、さらに100回くらい観てるであろうこの映画のまた新しい状況が掴めて妙に面白く感じた。5月にはJesus and Mary chainも来日するし、(いうとPhoenixも東京でライブをする。チケットは取っていない)なんやかんやで僕はこの映画から多大な影響を受けているんだなと思いながら寝た。

いつも通り、コーヒーを淹れて、トーストを焼き、スコーンを食べて、8時過ぎに家を出て、仕事へ向かった。満員電車が妙に早く感じたのは読書をしていたからなのか、あまり時間に対する感覚がなくなったからなのかはわからないけれど、今日の満員電車はいつもよりも乗車時間が短く感じられた。村上春樹『世界の終りとハードボイルドワンダーランド』読み進める。やっと上巻を読み終える。
昼は、後輩の伊藤さんと歌舞伎そばへ。食後にコーヒーを飲みながら、家族の話をする。
仕事終わりに同僚の中島さんと佐々木さんと一服。あまりこうやって仕事終わりに話をしてから帰るなんてことがなかったので新鮮。
コンビニの前で話していたけれど、コンビニじゃなくてお店でゆっくり話せたらいいのにとおもう。あまりコンビニの前で溜まって話をするのは好きじゃないし、カッコいいと思わない。残念だけれど。
パン粉と卵黄、パルメザンチーズのパスタを食らう。食後は、ウディアレン『夫たち、妻たち』を観賞。