2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2019.1.27

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2019.1.27

10時ごろまで起きられず。
聖子ちゃんが厄祓いに川崎大師へ行っていたので、お昼に一人でクスクスと昨日の残りのビーフシチューを食らう。
溜まっていた洗濯、掃除をし終わった頃に聖子ちゃん帰宅。
ラジオでRRRを聴いているといつだってぼくらはメルボルンの日曜日の17時頃を思い出すことが出来る。
今日も家に入る日差しが心地よくそのせいでMoor stの2階の部屋でオレンジジュースを飲みながらRRRを聴いていた頃を思い出していた。
その気持ち良さのままにコーヒーが飲みたくなり、心地よい場所へ行こうとなり、神南のマーガレットハウエルカフェへ。
もちろん到着する頃にはそんな夕暮れの心地よさはなくなっている。だけれどなんだか個人的にはまだパリかロンドンにいるような錯覚をする空気感がそこにはあった。
家に帰り、ビーフシチューとパスタを食らう。
急にいろんなことに寂しくなり、聖子ちゃんと二人でいろいろなことを話す。思い出もたくさんあるし、未来も楽しみだけど不安も多い。また二人で海外に住みたいし、二人で暇を持て余すような日々を過ごしたいとも思う。
日を跨いだ頃に作業をして、結局1時過ぎに寝る。仕事が増えるのは光栄だけれど休みの日も沢山の仕事が舞い込む。