友人が海のある田舎町に遊びに来てくれて、楽しい時間を過ごした翌日はいつだって感傷的になってしまう。それを誤魔化すかのように夕方までひたすらに溜まっていた仕事を終わらせる。それが全てお金になっているかと言われると正直そうは思えないし、どうも道楽というか、趣味というか、お節介というか、心が動くことにしか注力できないが故の問題でもあるが、スケジュールを考えるだけでゾッとする。最近、音楽を聴いていると、大学生の頃にただただひたすらにザッピングするように読み漁ったりしていた本や映画、音楽そのものというよりもそのころを思い出す感覚がある。一方で、今はどちらかというと好奇心含めリサーチや作品制作にためになりそうだとか、自分の趣味の範囲での鑑賞が増えたように思う。
旅行同様に、仕事で行くついでに旅行したり、書店やショップがあるからリサーチ的な要素を兼ねて旅行したりしていて、10代や20代の最初の頃の旅行なんてものは、とにかく少しでも好奇心に触れたら旅出たような気がしていた。それが何か形になるとか、何かを得るとか、考えていただろうが、文脈とか、潮流とかそんなものは自分の中にしかなかった。
旅行同様に、仕事で行くついでに旅行したり、書店やショップがあるからリサーチ的な要素を兼ねて旅行したりしていて、10代や20代の最初の頃の旅行なんてものは、とにかく少しでも好奇心に触れたら旅出たような気がしていた。それが何か形になるとか、何かを得るとか、考えていただろうが、文脈とか、潮流とかそんなものは自分の中にしかなかった。