2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2026.6.16

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2026.6.16

 道でVerenaに遭遇。会う度に、「ドリンクしよう」とだけ話すが、今だに一度もドリンクをしたことがない。印刷屋に行った。
コムデギャルソンを着ていて人と知り合った2013年、それは13年前の出来事であったが、ここのところ、そんな風に人に出会うことがなくなった。ぼくは、そんな偶然の出会いを愛している。例えば、Verenaは写真家であるが、家の近くで見かける一人の女性だった。ひょんなことから知り合い、それからは道で会えば話すような仲になった。そんな出会いは稀であり、ぼくは残念に思うのだが、そんな社会を憂うのではなく、自分の価値観を信じすぎず、ある程度凝り固まりつつある価値観に執着せずに、浮浪しながら生きることが求められているように思うのだ。