2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2026.4.24

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2026.4.24

今日は何もやることが決まっていないとおっしゃっていたのでこうへいさんを誘って朝Pompernikkelへ行く。聖子ちゃんは起きれず。ここは、「コーヒーが出てくるのが遅いのでのんびり待ちましょう」と言っていたが、そういう時に限ってとても早くコーヒーが出てくる。昔のように頻繁に来なくなったので、ぼくが何か意見を言えるだけの充分な情報を持ち合わせていない。こういうのが、作品にも現れるよなと時々思う。

海のある田舎町には、心から誘われるようなお店がなく、ここに来てから朝からコーヒーを飲みに行くような感覚を失っているのだが、こうやって時々朝から、と言っても9時だが、コーヒーを飲みに行くととても目が覚めるし、朝から誰かと人に会ったり、見知らぬ住人と言葉交わさずともエネルギーをお互いの身体を通過させるだけで一気に身体が目覚める。家で朝食を作ってコーヒーを飲んで新聞を読むようなのもいいが、自分のリズムを失っている時には、どんな方法ででもエネルギーをリフトアップしてくれるような行為があるといい。それが時にコーヒーを飲みにカフェに行くということであると言えるだろう。身体が先か精神が先かという理論には休止符が打たれようとしている。身体は精神に先立つ。