2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2023.1.21

Translate

2023.1.21

今日は、幸子さんの弟さんと姪っ子、Shigetaのchicoさん。
17時よりPOSTにて幸子さんのサイン会を開催。
友人知人が大集結。ブックサインニング終了後に、ぼく達が今日振る舞ったヴァンショーを飲み、中島さんの口から「あーこれおいしい」と心からのピュアな声が聞けたのが、この1週間のハイライトになりそうである。
20時過ぎ、幸子さんと聖子ちゃんとこの本と展覧会の開催を祝うディナーをことことにて。今夜で一旦幸子さんともお別れ。またGW辺りに会えることを願って。
幸子さんに対して、家族のような感覚さえ覚えてしまった。2014年以来、一度も会っていなかったとは思えないほど自然に会話が始まり、会っていなくてもなんとなくお互いに気がしれている関係であった。それは、まさに家族のものと同じである。
血のつながりもないし、何度も会っていた時期があるわけでもない。ただただ存在を追い知っていて、ぼくが18歳の頃から知っていて、長く知っているというだけなのに、それが信頼感や安心感を産むのだと思うと長く生きることでしか見つけられない何かがあるのだろう。