2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2022.11.24

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2022.11.24

自由が丘のペキン治療院でカッピングをする。
はっきり言っておこうと思うが、やっぱりぼくは身体を触って処方される方が好みである。身体は千差万別、それに合わせて違う施術があると信じている。身体にはある程度、ツボや筋肉の通り道、骨の位置などがあるので、大体の人間は同じだろうが、やっぱり患者としては、身体を触ることによって見えてくるものを見てほしいという風にも思ってしまう。きっとぼくだけではないはずだ。
それに身体に触れることによって、患者は安心感を得るというか、医師の態度なども感じ取れる。例えば耳鼻科なんかに行っても鼻の穴にペンチみたいなものを入れて、鼻の穴を広げて、覗き込む。もしくは先にカメラのついた管のようなものを鼻の穴に突っ込まれ、「はい、でしたらこれを飲んでおいてください」と言った風なのである。それで何がわかるのだろうか。いや、何がわかるのだろう、ではない、きっとそれだけでわかるのだろう。
だけれど、やっぱり対話があって、患者が何を考えているのか、なんでそうなっているのか、どうしたいのか、を知る必要があるだろう。し、少し話すだけでも患者は、安心し、心から治癒するのではないか。薬ではなく、他の生活環境や食べ物のことを話してくれる先生は割と信頼できるなと思う。