2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2022.4.1

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2022.4.1

今日から4月。
アーユルチェアは確かに腰の座りは素晴らしいし姿勢も正されているように感じる。立ち上がった時の腰の痛みは全くない。ずっと座っていてそのあと歩くとどうしても重さを感じることが多かったのだが、その感覚が全くない。
Wカップの組み合わせが決まった。スペイン、ドイツ、大陸間プレーオフの勝者(コスタリカvsニュージーランド)。ポット2にいたドイツを避けるのが、どのグループもポット2のドイツを避けたいという感じだったが、我らが日本代表がきちんとそれを引いた。
正直どことやっても厳しいのはワールドカップなのだから、サッカー先進国で自国に5大リーグを抱える強豪二カ国との戦いをみれるのは、素晴らしいことだなととても楽しみにしている。
スペインやドイツでプレーする選手がいる日本はある意味では、選手レベルでの慣れみたいなのを感じるのだろう。それは精神性に、自分がプレーしているドイツと戦う的な人間が持つ心理的な部分が精神性に作用しそうな気もする。もちろん心理的な面で言うと、同時に相手が強豪国だ、という認知することもあまり喜ばれることではないのであるが。
ぼくは、初戦からブラジルとか、イングランドみたいな最強の相手と当たって太刀打ちできないということの方が結構ワールドカップ中のメンタルみたいなものを考えたときに、嫌なんではないかなとも思う。それはグループステージを突破して、ベスト16を突破すると考えた時には、少しチームのムードとかそういうものを尊重したいという気持ちがあるかである。早くに決まったグループステージ3戦で燃え尽きてベスト16で負けるというおなじみの流れを踏まない為にも、戦い方をどうにかコントロールする必要がある。どちらにせよベスト8に入ろうと思うとこのレベルのチームに1回は勝たなければならないのだから、いいのではないか。楽しみである。