2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2020.1.4

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2020.1.4

去年末くらいから無意味さについて改めて考えている。
無意味さとはなんだろうか。
実用的なものではなく、一見無意味に見えるものに魅力を感じている。
椅子なのに、座れない。テーブルなのに、ものが置けない、と言ったように。
実用的なものだけで囲まれた生活があるなら僕は過ごしたくない。
実用性とは、理解が出来るということかもしれないし、無意味とは理解不明ということかもしれない。理解不明なものこそが生活を豊かに出来ると思うことも多い。