2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2019.2.6

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2019.2.6

水曜日。
シンガポールからFiona、LAからFrankie、ニューヨークからBajun、それからメルボルンよりRosannaとKaneがお店に立ち寄ってくれた。
こうやって世界中のComme des GarçonsないしはDSMチームが集まってくるのがすごく楽しい。あまり経験したことのない感覚で、言葉にするのはすごく難しい。決して気の知れた友達ではないのだけれど、同じ志を持った人々。
昨日も書いたけれど、すごく素敵だと感じている。その一部に自分はなれているだろうか。
仕事終わりに、PignonでRosanneとKaneとディナー。昔からの友人のように話が出来るというのは素敵なことである。昔、初めて会ったにもかかわらず、昔からの友人のように感じさせる人間は素敵だなと思っていたが、僕は今そうなれているだろうか。
自分がそう感じているということはそういうことだと思う。それは特殊な才能である。