2100年の生活学 by JUN IWASAKI : 2019.2.10

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2019.2.10

朝は、聖子ちゃんがパンケーキを作ってくれる。4月半ばにはヨーロッパに行ってしまうので、これまでみたく生活出来ないと思うとすごく悲しいがきっとこの選択は間違えてないと思う。ぼくたちは、そんな緩やかな絆で結ばれていない。もう知り合って10年も経っているのだから。


10.30-DSM
今日も相変わらず中国人のお客様が多いので、不思議な気分である。いつこのムーブメントが止まるのか、インドや中東の盛り上がりはどう見るのか、インドネシアやマレーシアやタイはどうなのか。
変化が必要だし、変化に対応しなければいけない。
明らかにダークサイドになっているというヨーロッパとは違って、陽の雰囲気を感じるのはやはりお金や勢いがあるからなのか。
昼は、Rose Bakeryで作業をしながらランチ。朝のパンケーキがお腹に残っていたが、何かすることも特になく、どこかで気分転換に座りたかったので、Rose Bakeryへ。
レンティルとトマトのスープ。夕方の休憩時間もレポートを書く。結局みんなこれくらい仕事をしているんだなと実感する。
このくらい仕事をして、やっとほかの会社の人たちがしているのと同じ量の仕事をすることになるのか。もちろん量は様々だけれど、時間的にはこのくらいの時間仕事場にいる。みんな驚くほど働いている(職場にいる)なと思う。自由な時間なんてほぼない。
確かにこれを仕事だと考えるとお給料がとか、自分の家族との時間だとかそういうものを天秤にかける人の気持ちもわからなくもない。